梅雨の過ごし方 ~ 環境 ~

更新日:2019年8月12日

東京も梅雨に入りました。

昨年より1日遅く、平年より1日早い梅雨入りということです。


梅雨は東洋医学でいう「湿邪」の影響が強くなります。

外気の湿気が多すぎるために、身体に侵害して気・血・水の循環が悪くなります。

例を挙げるとむくみや怠(だる)さなどが下半身に出やすく、全身が重怠(だる)かったり、頭痛なども出やすくなります。

また「湿邪」は胃腸との関係が強いため、食欲が落ちるなどの消化機能の低下が起こりやすく、風邪も含めて体調を崩しやすいです。

さらに慢性の症状の悪化や改善していた症状が再発、痛みやしびれなども出やすくなります。


この時期はエアコンの「冷房」や「ドライ」を上手に使って過ごしましょう。

室内温度25~28℃、室内湿度55~65%が目安とされています。

温かい空気は上昇し、冷たい空気は下降しがちです。

上半身で感じる温度で設定せず、下半身の感覚を大事にし、冷えすぎに注意しましょう。

なお高温高湿の環境は熱中症の原因になります。


またこの時期は汗をかいて体温調節するために、毛穴が開きます。

屋内外の気温差が激しいため、外出の際は1枚羽織るものを持って行くことや、タオルを持ち歩いて汗をこまめに拭くのも大切です。

帽子や日傘も大事ですね。帽子は2~3℃、日傘は8~10℃下がるそうです。


身体も環境の変化に対応しようと頑張っています。エネルギーを消耗しやすい時期です。体調を崩さないよう、工夫をして過ごしましょう。


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